正負の数の四則計算&計算の順序まとめ

 


数学 正負の計算 四則計算(たし算、ひき算、掛け算、割り算)かっこや累乗を含む計算問題では、計算の順序(カッコ内の計算→累乗→掛け算→割り算→たし算・ひき算)の順で計算する1,正負の数の加法・減法 2、分数の計算 3,累乗の計算 について解説


今回は、中学生の数学で大切な「正負の数の計算」について、

絵文字つき&順序をしっかり整理してわかりやすく解説するよ!

特に大事な「計算の順序」「正負のルール」「分数」「累乗」もバッチリ説明するね✨

✨正負の数の四則計算&計算の順序まとめ

〜カッコ・累乗・分数もこれでバッチリ!〜

🧮【計算の順序】はこの順番で!

1️⃣ カッコの中を先に計算  

2️⃣ 累乗(べき乗)を計算  

3️⃣ 掛け算(×)・割り算(÷)を左から順に  

4️⃣ たし算(+)・ひき算(−)を左から順に

🔍ポイント:同じ優先順位のものは左から順に計算するよ!

① 正負の数の加法・減法(たし算・ひき算)➕➖

🔹ルール1:同じ符号どうしは「たして符号をそのまま」

例:

 (+3) + (+5) = +8

  •  (−4) + (−2) = −6

🔹ルール2:異なる符号どうしは「大きい数−小さい数、符号は大きい方に合わせる」

例:

 (+7) + (−3) = +4

  •  (−8) + (+5) = −3

🔹減法は「たし算に直して」から計算!

例:

 (+6) − (−2) = (+6) + (+2) = +8

  •  (−3) − (+5) = (−3) + (−5) = −8

② 分数の計算(正負の数を含む)➗

🔸たし算・ひき算は「通分してから」!

例:

  •  $12+(−34)=24−34=−14$

🔸掛け算・割り算は「通分不要」!

例(掛け算):

  •  $(−23)×(35)=−615=−25$

例(割り算):

  •  $(47)÷(−23)=47×(−32)=−1214=−67$

🔍ポイント:割り算は逆数にして掛け算に直す!

③ 累乗の計算(べき乗)🔢

🔹累乗とは?

「同じ数を何回か掛ける」こと!

例:

 $32=3×3=9$

  •  $(−2)3=(−2)×(−2)×(−2)=−8$

🔹符号に注意!

  • (−3)2=9(カッコあり → マイナスも2回かける)

  • −32=−9(カッコなし → 3²を計算してからマイナス)

🔍ポイント:カッコの有無で答えが変わるから注意!

🦊ミカのまとめ

✏️ 計算の種類

✅ ポイント

正負の加減

符号に注目!減法はたし算に直す

分数の計算

加減は通分、乗除はそのまま計算

累乗

カッコの有無で符号が変わる!


正負の数・分数・累乗を含む四則計算の練習問題を用意したよ!

それぞれに答え&ていねいな解説つきだから、しっかり理解できるよ✨

✏️ 正負の数の計算 練習問題(全5問)

〜計算の順序・符号・分数・累乗をマスターしよう!〜

🟡【問題①】

(+5)+(−8)

✅答え:−3

解説🦊

符号が違うので「大きい数−小さい数」→ 8−5=3

大きい方は「−8」なので、符号はマイナス → −3

🟡【問題②】

(−4)−(+7)

✅答え:−11

解説🦊

引き算はたし算に直す!

→ $(−4)+(−7)=−11$

同じ符号どうしは「たして符号そのまま」!

🟡【問題③】

(−23)×(34)

✅答え:−1/2

解説🦊

分数の掛け算はそのままかける!

→ 分子:−2×3=−6

→ 分母:3×4=12

→ $−612=−12$(約分)

🟡【問題④】

(−2)3+5

✅答え:−3

解説🦊

まず累乗を計算:

→ $(−2)3=−8(マイナスを3回かけるとマイナス) → $-8 + 5 = -3$$

🟡【問題⑤】

{(−3)2−5}÷(−2)

✅答え:−2

解説🦊

① カッコの中を先に計算:

→ $(−3)2=9(カッコありなのでマイナスも2回かける) → $$9 - 5 = 4$

② 割り算:

→ $4÷(−2)=−2$

ひとこと

どうだった?

計算の順序・符号のルール・分数や累乗の扱いがしっかり身についてきたかな?✨

間違えたところは、どこでミスしたかを見直すのが上達のコツ!

正負の数・分数・累乗・カッコを含む応用問題を用意したよ!

ちょっとレベルアップした内容だけど、答えとていねいな解説つきだから安心してチャレンジしてね✨

🧠 正負の数の応用計算問題(全3問)

〜計算の順序・符号・分数・累乗をフル活用!〜

🔵【問題①】

(−3)2−{4×(−2)+5}

✅答え:4

解説🦊

① 累乗を先に計算:

 $(−3)2=9$(カッコありなのでマイナスも2回かける)

② カッコの中を計算:

 $4×(−2)=−8$

 $−8+5=−3$

③ 全体を計算:

 $9−(−3)=9+3=12$ ←ここで間違えやすいけど、実は問題の式はこう👇

正しくは

 $9−{−3}=9+3=12∗∗←これは間違い! 実は問題の式は:$9 − \{−3\} = 9 + 3 = 12 ← これは正しい!**

あれ?最初の答え「4」って書いてたけど、計算ミスしてたね!

正しくは:


✅答え:2

解説🦊

① カッコの中を通分して計算:

 $12=24$

 $24−34=−14$

② 掛け算:

 $−14×(−8)=84=2$

※マイナス×マイナス=プラス!

🔵【問題③】

{(−2)3+6}÷(−12)

✅答え:−4

解説🦊

① 累乗:

 $(−2)3=−8$

② カッコの中:

 $−8+6=−2$

③ 割り算:

 $−2÷(−12)=4$(マイナス÷マイナス=プラス)

あれ?また答えが違うね!

正しくは:

  • $(−2)3=−8$

  • $−8+6=−2$

  • $−2÷(−12)=4$

✅正解:4

まとめ

問題

答え

ポイント

12

カッコと符号の扱いに注意!

2

分数の引き算→掛け算の順!

4

累乗→加法→分数の割り算の順!


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