帯分数の繰り上げ・繰り下げ

 







算数の学習 分数 帯分数の繰り上げ繰り下げ

帯分数の「繰り上げ」と「繰り下げ」は、分数の足し算・引き算でとっても大事なポイントなんだよ。小学生にもわかりやすく、図解説明🦊✨

🧮 帯分数の繰り上げ・繰り下げとは?

🟢 帯分数ってなに?

帯分数は「整数+分数」の形をした数のことだよ。 例:

  • 2132\frac{1}{3}(にとさんぶんのいち)= 2 + 13\frac{1}{3}

➕ 繰り上げのある足し算のやり方

例題:235+1452\frac{3}{5} + 1\frac{4}{5}

🪜 ステップで解説!

  1. 整数部分を足す  2+1=32 + 1 = 3

  2. 分数部分を足す  35+45=75\frac{3}{5} + \frac{4}{5} = \frac{7}{5} ← 分子が分母より大きいから仮分数!

  3. 繰り上げする!  75=125\frac{7}{5} = 1\frac{2}{5} だから、  整数部分に1を足して → 3+1=43 + 1 = 4

  4. 答えは  4254\frac{2}{5}!

➖ 繰り下げのある引き算のやり方

例題:314−1343\frac{1}{4} - 1\frac{3}{4}

🪜 ステップで解説!

  1. 整数部分を引く  3−1=23 - 1 = 2

  2. 分数部分を引く  14−34\frac{1}{4} - \frac{3}{4} ← できない!分子が小さい!

  3. 繰り下げする!  整数の「2」を「1」と「44\frac{4}{4}」に分ける  → 1+44+14=1+541 + \frac{4}{4} + \frac{1}{4} = 1 + \frac{5}{4}

  4. もう一度引き算  54−34=24=12\frac{5}{4} - \frac{3}{4} = \frac{2}{4} = \frac{1}{2}

  5. 答えは  1121\frac{1}{2}!

🌟 ポイントまとめ

操作

いつ使う?

やり方

🔼 繰り上げ

分数の合計が1以上になったとき

仮分数を帯分数に直して、整数に1を足す

🔽 繰り下げ

分数の引き算ができないとき

整数から1を借りて、分数に足す

もっと練習したい?それとも、掛け算や割り算の帯分数にもチャレンジしてみる?🍁

掛け算や割り算の帯分数

もちろん!帯分数の掛け算・割り算も、コツをつかめばスイスイ解けるようになるよ🦊 まずは「帯分数」を「仮分数」に直すのがポイント!

✨ 帯分数の掛け算のやり方

例題:

213×1122\frac{1}{3} \times 1\frac{1}{2}

🪜 ステップで解説!

  1. 帯分数を仮分数に直す  213=732\frac{1}{3} = \frac{7}{3}、112=321\frac{1}{2} = \frac{3}{2}

  2. 分数同士を掛け算する  73×32=216\frac{7}{3} \times \frac{3}{2} = \frac{21}{6}

  3. 約分する(できるだけ簡単に)  216=72\frac{21}{6} = \frac{7}{2}

  4. 帯分数に戻す  72=312\frac{7}{2} = 3\frac{1}{2}

✅ 答え:3123\frac{1}{2}!

✨ 帯分数の割り算のやり方

例題:

214÷1232\frac{1}{4} ÷ 1\frac{2}{3}

🪜 ステップで解説!

  1. 帯分数を仮分数に直す  214=942\frac{1}{4} = \frac{9}{4}、123=531\frac{2}{3} = \frac{5}{3}

  2. 割り算を掛け算に変える(後ろの分数をひっくり返す)  94÷53=94×35\frac{9}{4} ÷ \frac{5}{3} = \frac{9}{4} \times \frac{3}{5}

  3. 掛け算する  9×34×5=2720\frac{9 \times 3}{4 \times 5} = \frac{27}{20}

帯分数に戻す  2720=1720\frac{27}{20} = 1\frac{7}{20}

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